先週6月1日、当連盟・杉山幸雄副理事長(審判東北ブロック長)が、大槌町を訪れました。
毎年社会人野球の開幕大会として開催してきた『大槌ロータリークラブ旗』で、
訪れていたあの街の変わりように、「私には役場が、駅がどこにあったかさえわかりません。
言葉に言い表せません。野球どころでないこともわかります。」と、画像が添付されてきました。
言葉に言い表せません。野球どころでないこともわかります。」と、画像が添付されてきました。
この震災後、野球をする選手たち、チームにばかりではなく、審判の方々にも届いた「審判用具」。
画像は、日本野球機構・NPBから届いた審判用具などの数々。本当にありがとうございます。
合計段ボール30箱にもなった様々な物資、用具を被災地各協会へ仕分け、宅配便で発送。
今回、まだ届けることができず、自らも訪れていなかった大槌町には直接車を走らせたそうです。
■左から、大槌町野球協会・古舘一義理事長、同・八木造一会長(当連盟参与)、杉山幸雄副理事長
試合でジャッジをする以外にも、日頃からたくさんのことで野球を”支えるチカラ”の審判員のみなさんを
””支える力””の報告でした。
ご支援、ご協力いただきました関係者の皆様、ブログ上をお借りしてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。