JABA岩手県野球連盟公式blog : 毎日旗東北地区連盟会長旗

2024年09月28日12:28

カテゴリ: 2024年; 毎日旗東北地区連盟会長旗

第30回JABA東北地区連盟会長旗岩手大会水沢駒形野球倶楽部15度目Ｖ

第30回JABA東北地区連盟会長旗争奪野球岩手県予選大会クラブの部は、2024年9月14日～16日の3日間、野田村ライジング・サン・スタジアム他2会場で17試合を行い、水沢駒形野球俱楽部がオール江刺との決勝戦を8-1で制して2年連続15回目の優勝を飾りました。

準優勝・オール江刺

最高殊勲選手賞：遠藤那也（ともや）投手

敢闘賞：岩城圭祐（けいすけ）選手

首位打者賞：銅城裕大（ゆうた）選手　19打席14打数8安打　打率 5割7分1厘

タグ：: #社会人野球; #東北地区; #クラブ野球

2024年09月08日18:00

カテゴリ: 2024年; 毎日旗東北地区連盟会長旗

第30回JABA東北地区連盟会長旗争奪野球岩手県予選組み合わせ

第30回JABA東北地区連盟会長旗争奪野球大会の岩手県予選組み合わせです

9月14日（土）～16日（月）の３日間、野田村ライジング・サン・スタジアムをメイン会場に、18チームの参加により行います。
全日本クラブ選手権８強の水沢駒形野球倶楽部をはじめ、定期リーグ戦選抜メンバーが所属する多くのチームが出場。本大会は宮城県で10月12日～開催されます。

会場となる野田村ライジング・サン・スタジアム、洋野町オーシャン・ビュー・スタジアムは、三陸縦貫自動車道の整備で復興道路として完成した三陸沿岸道路のインターチェンジが近く、その変化には毎回驚きと喜びを感じます。ご観戦の際は、前もってＭＡＰなどで走行プランを立ててお越し下さい。

さて、今シーズン岩手県内での大会はこの大会を含めて三大会です。
第27回JABA北上市長杯争奪大会（10月5日～6日：きたかみしんきんボールパーク他）
第61回JABA毎日旗争奪兼第24回岩手県アマチュア野球王座決定戦（10月26日～27日：花巻球場）

最後まで熱いご声援をお願いいたします！

タグ：: #JABA; #東北地区連盟会長旗; #社会人野球; #クラブチーム

2023年11月09日18:37

カテゴリ: 2023年; 毎日旗東北地区連盟会長旗

水沢駒形倶楽部奥州市対決を制し２年ぶり１４回目の優勝第29回JABA東北地区連盟会長旗岩手県予選

第29回JABA東北地区連盟会長旗争奪野球岩手県予選大会
葛巻町総合運動公園野球場他３会場で行い、水沢駒形野球倶楽部が2年ぶり14回目の優勝。

決勝戦、水沢駒形野球俱楽部が18-5の7回コールドでオール江刺を圧倒も、表彰式終了後は奥州市の野球を盛り上げていくため”全員集合”写真に両チームが収まる、いい光景。

最高殊勲選手賞・首位打者賞　瀬川龍太〔水沢駒形野球俱楽部〕12打席11打数8安打　打率 7割2分7厘

敢闘賞　　藤野浩明〔オール江刺〕

今回も個人賞の副賞として、開催地葛巻町野球協会からくずまきワインが贈られました。

自然豊かな葛巻町。この球場でもこれまで「岩手県知事旗」「都市対抗予選」などを開催し、温かい地元の皆さんに支えられ「記録員・アナウンス講習会」も長年開催。

▼2013年の定期リーグ戦以来10年ぶりに利用した「八幡平総合運動公園野球場」は、国道282号滝沢一本木バイパスが整備され、東北道西根ICからも近いことから、今後も大会を継続開催したいところです。

優勝し岩手県代表となった水沢駒形野球俱楽部は、10月7日、8日に行われた本大会（クラブの部）に出場。
クラブ選手権東北二次予選の決勝で勝利した、EKC Baseball Club 習志野 SEALS（福島）に3-4で敗れたものの準優勝。
企業の部は、ＪＲ盛岡、トヨタ自動車東日本がともに1回戦で敗退という結果でした。

※未投稿の大会、2023年度ベストナインを追加投稿していきます。