クラブ選手権2次予選東北大会R030416
第45回全日本クラブ野球選手権2次予選東北大会は4月16日(金)、一関運動公園野球場、花泉運動公園野球場で5試合を行いました。
新型コロナウイルス感染状況による影響で、青森県代表の弘前アレッズ、秋田県第1代表の能代松陵クラブが出場を辞退され、雨天等の予報も考慮して日程を一部変更。
大会2日目の4月17日(土)は2会場で1試合ずつを行う予定です。
岩手県代表3チームは、第3代表の久慈クラブが勝ち上がり、準決勝で福島県第1代表のオールいわきクラブと対戦します。
第1代表 オール江刺と第2代表 水沢駒形野球俱楽部は敗者復活戦で代表の座を争うことに。

今大会は出場各チームより事前申請のあった関係者と選手のご家族以外、ご入場はできません。
新型コロナウイルス感染拡大状況は依然全国各地で厳しい状況ですが、JABA新型コロナウイルスガイドラインを活用し、対策を講じています。
この記事を書いている(5:50)宿舎からは雲の隙間から少し明るいところも見えます。
両球場1試合が終了するまで、雨脚が強くならないことを願っています。