2011年09月
第36回全日本クラブ選手権大会、水沢駒形野球倶楽部は初戦で敗れましたが、
2番手として登板した横浜金港クラブの高塩投手が準々決勝・関西メディカルスポーツ学院戦で
2点差をひっくり返す事ができなかった水沢駒形倶楽部もこの高塩投手に抑えられたわけですが、
確かに素晴らしい投手でした。高塩投手おめでとうございます!
さて、投手力の整備が課題の水沢駒形野球倶楽部。
ベテラン勢の気迫、若手選手のスピードあるプレーをもってしても、東北地区・全国で上位に勝ち上がる
ことができなくなっています。来年の奮起を期待します。
全国各クラブチームの状況は毎年変化し続け、どこが優勝するかわからない戦国時代?
岩手は震災後、仕事・地域・家庭の状況に左右されながらも、精一杯頑張ってきました。
県内大会は、北上市長杯大会が10月8日から3日間、アマチュア王座決定戦が10月29日・30日の
2日間で終了します。
来年は岩手県内全チームが勢ぞろいし、全国大会優勝を目指す熱い戦いが繰り広げられる事を
願います。
第36回全日本クラブ野球選手権大会は昨日9月12日、
西武ドームで決勝戦が行われ、大和高田クラブ(近畿地区・東)が9年ぶりの優勝。
東北地区4代表は岩手県勢のオール江刺が1回戦を勝ちベスト8となりましたが、
水沢駒形野球倶楽部他2チームも全て1回戦で敗れました。
先週は前日入りして岩手県勢を応援し戻りました。
オール江刺は、菅原(祥)投手の好投から及川(政)投手、佐藤(幸)投手のリレーでオール高崎クラブに
4-1で勝ちましたが、翌々日の11日は優勝した大和高田クラブには0-6の完封負けとなりました。
(2)へ続きます。
第36回全日本クラブ野球選手権大会は、いよいよ今週9日開幕!
東北地区4代表のうち岩手2チームは初日9日大田スタジアムに登場!
オール江刺 VS オール高崎野球クラブは午前9時から、
水沢駒形野球倶楽部 VS 横浜金港クラブは午前11時30分からの予定です。
都市対抗2次予選途中から途切れていましたが、この当日取材!?から再開します☆
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