今シーズン最後の大会
フェズント岩手が決勝で水沢駒形野球倶楽部を７－０で下し、
初の王座につきました。
↑ 決勝で６回被安打４、７奪三振で最優秀選手賞受賞の
フェズント岩手・小野寺聖人投手 （試合は７回コールド）
フェズント岩手・小野寺聖人投手 （試合は７回コールド）
↓ 打撃賞は、２試合で１０打席６打数４安打。打率６割６分７厘で
フェズント岩手・高橋充外野手が受賞。〔球審：田口、捕手：玉城〕
フェズント岩手・高橋充外野手が受賞。〔球審：田口、捕手：玉城〕
↑ 特別賞は１日目盛岡大学戦でタイブレークによる延長１３回裏、
満塁サヨナラ本塁打で試合を決めた、フェズント岩手・植松俊樹内野手。
※画像は決勝・水沢駒形野球倶楽部戦
満塁サヨナラ本塁打で試合を決めた、フェズント岩手・植松俊樹内野手。
※画像は決勝・水沢駒形野球倶楽部戦
↓ 敢闘賞は１日目に富士大学戦で11安打を打たれながらも
８奪三振、１失点で完投勝利の水沢駒形野球倶楽部・佐藤功也投手。
８奪三振、１失点で完投勝利の水沢駒形野球倶楽部・佐藤功也投手。
第３位は２日目富士大学を２－１で下した盛岡大学。
↓ ３投手の継投で富士大学を５安打に抑えたほか（画像は佐藤大投手）、
↓ ３投手の継投で富士大学を５安打に抑えたほか（画像は佐藤大投手）、
↓ １日目のフェズント戦では、延長13回、225球目にサヨナラ本塁打を打たれ
はしたものの、寺沢投手が好投し、来季の活躍が期待されます。
はしたものの、寺沢投手が好投し、来季の活躍が期待されます。
↓ 富士大学は、水沢駒形倶楽部戦で、佐藤智洋投手が被安打4、14奪三振と
好投したものの、ワイルドピッチが決勝点に。
好投したものの、ワイルドピッチが決勝点に。
数々の熱戦が繰り広げられた今シーズンもこれで終了致しました。
各チーム・選手へのご声援、当連盟へのご協力など、本当にありがとう
ございました！！
今年新しくできたこのカップ、来シーズンはどのチームが手にするのか？
各チームの強化は既に始まっているはずです。
11月上旬には、岩手県社会人野球ベストナインを決定し、発表致します！
お楽しみに！！
