第86回都市対抗野球第1次予選岩手県大会は、天候に恵まれ、2週にわたる日程を無事終了。
トヨタ自動車東日本が3年連続で優勝旗を手中にし、東京ドームでの本大会出場を果たすため、
岩手県第1代表として2次予選突破に挑戦します。
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第2代表は準優勝の水沢駒形野球倶楽部。トヨタ自動車東日本が4試合で失点ゼロであったのに対し、
水沢駒形野球倶楽部も4試合で失点4。2次予選では強豪企業チームに対し、どれだけ失点を抑え僅差で
勝利できるかがカギとなるでしょうか。
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第3代表は、敗者復活の第3代表決定戦で盛友クラブを5-0で下したJR盛岡となりました。

大会最高殊勲選手賞には、決勝戦で2回に決勝本塁打を放った、関口 翔選手〔トヨタ自動車東日本〕
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敢闘賞は、決勝戦でトヨタ自動車東日本を9回1失点に抑え完投した、松本利隆選手〔水沢駒形野球倶楽部〕
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首位打者賞は、大会通算4試合で17打席12打数7安打 打率.583の北見昴之選手〔トヨタ自動車東日本〕
がそれぞれ受賞。
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新人賞は、畠山瑞樹選手〔盛友クラブ〕。特別賞は、本郷智之選手〔水沢駒形野球倶楽部〕が選ばれました。

第2次予選東北大会は今週、5月29日(金)から7日間、仙台市民球場と石巻市民球場で行われます。
岩手県代表3チームは、それぞれ初戦が宮城県代表3チームとの組み合わせとなりました。
リーグ戦からトーナメント戦に変わり、白熱した試合の連続だと思われます。
ファンの皆様の熱い応援をぜひお願いいたします!