5月14日(土)、江刺区中央運動公園野球場で3試合を行い、
準決勝で勝ちあがったオール江刺・水沢駒形野球倶楽部の奥州市2チームが
まずは東北大会への出場権を得ました。
奥州市対決となり地元ファンも多く駆けつけた決勝戦は、
序盤に主導権り点差を広げた オール江刺 が、最終回1点差まで迫り粘りを見せる
水沢駒形野球倶楽部 を振り切り、6-5 で勝利し念願の初優勝!!




両チームは、6月11日からの東北大会でも勝ち上がり、東北代表の座、全国大会への切符を
必ずや手にしてくれると思います。みなさま、ご声援をよろしくお願いします!!
本年度から各種大会の個人賞は、決勝進出チームの選手を対象に、
最高殊勲選手賞・敢闘賞・首位打者賞を表彰。
今大会は、
最高殊勲選手賞に、藤野浩明選手(オール江刺)。走攻守優れたプレーでチームを優勝に導き、
高打率で首位打者賞も獲得(15打席15打数10安打:打率.667 ※大会全試合)。

敢闘賞は準決勝で好投した、千葉隼投手(水沢駒形野球倶楽部)を選出しました。
(画像追加していきます。何度かご覧ください)

走者・高林〔オール江刺〕 捕手・斎藤〔水沢駒形野球倶楽部〕 球審:奥友満春

決勝戦で完投勝利!新人・菅原祥投手〔オール江刺〕