東北連盟会長旗争奪大会は、クラブの部(9月19日、20日)の
2日間を終了し、一戸桜陵クラブ、遠野クラブ、水沢駒形野球倶楽部、
オール江刺の4チームが明日の準決勝へ進出。
二戸市営大平球場第2試合では、盛岡倶楽部 対 一戸桜陵クラブの試合が
延長12回を終了して7-7の同点。
この大会の規定によってタイブレーク(特別規則・1死満塁より両チーム攻撃)
を適用。
先に2点を取られた一戸桜陵クラブは13回裏、ベテラン・深田泰之選手がセンター
オーバーのツーベースを放ち、逆転サヨナラ勝ち! 深田選手は歓喜の輪の中へ!
全力でフィールドを走り回る一戸桜陵クラブ、地元開催もあり意気が上がっています!
明日は一戸町総合運動公園野球場でクラブの部準決勝・決勝を行い、
優勝〔東北連盟会長旗出場〕チームが決まります。